ルカちゃん・マルちゃんはいまだに諦めきれずですが、
二頭の面影を持つ北海道犬のモンクちゃんのおかげで、少しは癒されてます。
番犬としては、居なくなった二頭に比べると頭数的にもちょっと心細いですが・・・。
猫のパウロ君は、五か月間の闘病の末、虹の橋を渡ってしまいました。辛いです。
パウロ君が居なくなって、唯一のご近所さんが高齢者施設に入所され、
その際、飼われていた猫さんが、どこにも引き取り手がなく我が家にやって来ました。

モンクちゃん耳が少し遠いようです。その分嗅覚と目はしっかりと、夜、見知らぬ人の車をお店の前に見かけたら、一目散に駆け出して、立ち去るまで吠えていてくれます。きっとこの調子でキツネやクマも、追い払ってくれているのではないかと思っています。それはありがたいのですが、以前に私が気付いた時にはもう遅かったのですが、犬舎の前をトコトコ呑気に歩いていたハトを、捕獲してしまっていたのにはショックでした。また同じ鳥でもカラスはと言えば、ドックフードを狙って、毎回やってくるのですが、捕まえるどころか簡単にかわされては、逆に振り回され遊ばれています。という事は、この子とカラスの知能指数はどっこいどっこいかなと、でもカラスの方がちょっと上ですね。
)←クリックして下さい!数日ですが、家の子になったルツちゃん、ルカとマルコ
いつまでも探し続けます。ルツちゃんは昨年ゴールデンウィークにやって来た、北海道犬赤の
まだ仔犬の女の子、確信はありませんが、状況から連れ去られたと私達は思っています
.・・・。



 パウロちゃん昨年7月に5か月間の闘病の末に力尽きてしまいました。点滴、注射、強制給仕と本当に辛かったと思います。私としても絶対に良くなると信じて、一生懸命介護しましたが・・・ダメでした。暫くは介護疲れの燃え尽き症候群でした。
 ヨナちゃんパウちゃんが7月になくなって、本当に辛く寂しい日々でしたが、ネコさんをまた迎えようとは全く思いませんでした。こんな思いはもう沢山だと、年を重ねると余計辛く感じてくるような気がします。ところが10月に唯一のご近所さんが、高齢者施設に入居が決定し、以前、近くに捨てられていた猫を飼われていたので、そのネコさんを引き取って欲しいと、本人さんではなく、役場の方からお願いされて、もし私が引き受けなければ多分このネコさんには、悲惨な猫生が待ち構えていることは明らかでしたので、その状況を想像するだけでも辛くなるので、快くお引き受けすることにしました。最初は暫く家の隅に隠れたまま出てきませんでした、また一度は脱走して、元いた家に戻って物置に隠れて捕まえることが出来ず、一週間近く毎日朝晩餌やりに通いました。これではいつまでたってもここに居続けてしまうと思い、意を決して罠を仕掛けることにしました。罠に布をかぶせご飯を仕込んで暫くして行ってみると、心配していたのですが、案外すんなりと入っていて大声で鳴き叫んでいました。連れて帰リ、今度こそは逃げないようにと、しっかりと戸締りに気を付けて悪戦苦闘の末、今では落ち着き撫でると、ゴロゴロ喉を鳴らしスリスリして来るようになりました。毎日癒されてます。





ジャスちゃん
車を降りて、いちい館に近ずくとジャスちゃんが、私達にきずいて、精いっぱいの声を張り上げて歓迎、早く来て催促。お店に入った途端今度は、尻尾ををビュンビュンに振って、全身全霊で大歓迎。嬉しい反面ちょっとうるさいのが、玉に傷。